インテルさんはまたダメですな ファンならずとも「いい加減にちゃんとした補強しろよ」と言いたくなるインテルさんだが、来季に向けての目玉補強はフェネルバッヒェのトゥンジャイ・サンリィ選手らしい。 やな野獣 トッティやカッサーノをどうやって止めるん…

インテルのDFファビオ・カンナヴァーロが、このところ浮上している移籍説を否定した。 イタリア代表DFは「僕の周りに移籍の噂が出るのはよくあることだ。イタリアでは、何かネガティヴなことがあるとそれが直ちに移籍交渉に発展してしまう。僕は常にインテル…

奇特な人だ サンプのノヴェッリーノ・コーチが「私の夢はインテルの指揮を執ることだ」などとデンジャラスな発言をしているらしい。 休養 今週末はインテルを破ったブレッシアとの対戦となるユーヴェだが、アレックスについてはデポルティヴォ戦に100%集中さ…

ニヨンで行われた抽選の結果、インテルのＵＥＦＡカップ４回戦の対戦相手はポルトガルのベンフィカに決定した。 試合は当初、第１戦は３月１１日にサン・シーロで、第２戦は３月２５日にリスボンで開催される予定であったが、インテル、ベンフィカ両チームの…

インテルのアルベルト・ザッケローニ監督は、ポルトガルのベンフィカと対戦することになったＵＥＦＡカップ４回戦の抽選結果に関してクラブの公式サイト上でこう語った。 「栄光を手にし、歴史を作ってきたチームとの対戦だ。過去には一度しか対戦したことが…

インテルとローマがＵＥＦＡカップの準々決勝に進んだ場合、セリエＡ第２９節の試合日程を遅らせて４月１１日日曜日の復活祭の日に試合をする可能性もある。 第２９節は４月１０日土曜日に予定されているが、これはＵＥＦＡカップ準々決勝第１戦のわずか４８…

アルバロ・レコバとデヤン・スタンコビッチの出場停止に対するインテルからの異議申し立ては、部分的な成功に終わった。規律委員会はスタンコビッチに対する２試合の出場停止処分は変えなかったが、レコバへの出場停止は２試合から１試合に軽減された。 レコ…

沈黙が答え レアル・サンマリノからの契約更新話を待ち続けているカンビアッソ選手だが、この頃は「その沈黙が答えか」と悟りはじめたらしい。 エステバン・マティアス・カンピアッソ・デラウ選手 「クラブからは話なんて一切ない。でもレアル・サンマリノっ…

クリスティアン・ヴィエリが退場となったが、ソショーとの第2戦を0-0で引き分けたインテルがUefaカップ16強へこまを進めた。 ネラッズーリ(黒と青）はアウェイでの初戦を2-2で引き分けたため、アウェイゴール方式で勝ち抜きを決めた。 まずはヴィエリがシュ…

FIFA(国際サッカー連盟)はレアル・マドリーに対し、インテルに未納入の1900万ユーロ(約24億円)の支払いを30日以内に行うように命じた。 2002年の8月31日、当時インテルのロナウドが2300万ユーロに加え、その次の1月までに700万ユーロ、またはサンチャゴ・ソ…

イタリアサッカー協会の規律委員会は、アルヴァロ・レコバの出場停止処分に対するインテルの上訴の一部を認め、2試合の出場停止試合数を1試合に軽減した。 これにより、レコバは今週の日曜日に控えたASローマとの大一番には出場できないものの、3月14日の日…

インテルはホームでソショーと０−０で引き分け、ＵＥＦＡカップのベスト１６へとこまを進めた（第１戦も２−２で引き分けていたが、アウエーゴール２倍ルールで勝ち抜けが決まった）。 インテルのディフェンス陣はよくまとまっていたが、後半の途中からはやは…

インテルが最後にスクデットを獲得した際（１９８８−８９シーズン）のスター選手の１人だった元ドイツ代表ＤＦローター・マテウス（４２）が将来の監督に立候補した。 「私の夢はイタリアで監督をすることだ。もちろんインテルのことは自分の心の中にある。…

２月２９日にロンドンで会議を行ったＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）の実行委員会は、サンティアゴ・ソラリがインテルに移籍しなかったことにより、レアル・マドリーはインテルに１０００万ユーロ（約１３億４０００万円）を支払わなければならないと、あらた…

セリエＡへの昇格を争っているテルナーナは、チリの期待の若手ルイス・ヒメネスをほかのクラブに譲り渡す気はないと言い続けている。１９歳のヒメネスは、テルナーナで素晴らしいシーズンを過ごしており、ユベントス、インテル、アトレチコ・マドリー（スペ…

イタリアの規律委員会は、インテルのウルグアイ人ＦＷアルバロ・レコバを２試合の出場停止とした。インテル対ブレシア戦の終了間際に、デル・ネーロに対してスタンコビッチがファウルを犯して乱闘に発展した場面で、レコバは相手のマルクス・ショップに攻撃…

今シーズン終了後にミランとインテル間のラインで再び選手のトレードが行われるかもしれない。セードルフとピルロのミラン移籍とその後の活躍により、インテルはミランとの間での移籍交渉への興味を失っていたが、その後状況は大いに変化したようだ。 インテ…

期待の新星バレリ・ボイノフ（１８）は、今最も注目を集めているＦＷの一人である。１９８６年生まれのブルガリア人で、インテルやユベントス、ローマが彼の獲得を狙っている。中でもインテルはすでに動いており、レッチェから優先交渉権を手に入れようとし…

誰にも分からん (1) 「どうしてインテルはああなんですか？」と質問されたディ・ビアッジョ選手は「それが分かりゃあそこまで苦労してないよ」と非常に分かりやすい事を言っていたらしい。 ルイジ・ディ・ビアッジョ選手 「一言でインテルの問題を語るのは極…

古巣であるインテルの失態が続く中、ブレッシャのルイージ・ディ・ビアジョがネザッズーリの問題点を挙げた。 インテルの抱える問題点について聞かれたディ・ビアジョは「最大の問題はこの１５年間スクデットを獲得してない事で、それが間違えを誘発している…

ジャンルカ・パリュウカ（ボローニャ）：ペルージャの挙げた最初の２ゴールは、共に防げるものであったはずだ。 ダニエレ・ボネーラ（パルマ） ネストル・センシーニ（ウディネーゼ） リリアン・チュラム（ユヴェントス） キリ・ゴンザレス（インテル）：イ…

元インテル監督のエクトル・クーペル氏が、今なおインテルに対する愛情は薄れていない事を強調した。 アルゼンチン人策士は「そうだ、まだ私はインテルを愛している」と伊紙コッリエレ・デッロ・スポルトに語った。 この日の記事では、もしアルベルト・ザッ…

ガウッチ方式 ホームでブレッシアに大惨敗を喫したインテルでは、フロントが地獄の強化合宿を言い渡した模様。 アトレティコ方式 ホームでブレッシアに大惨敗を喫したインテルでは、フロントが試合後の御食事タイムで選手たちを怒鳴り散らしたらしい。

インテルのアルベルト・ザッケローニ監督が、本拠地サン・シーロで3-1の完敗を喫したブレッシャ戦後、チーム状況の説明に努めた。 「当然、批判は私が受けるべきだ。選手たちをピッチに送り出すのは私だ。私はチーム状況が厳しい時、その責任は他人に任せる…

インテルのアルベルト・ザッケローニ監督は、日曜日に行われたホームでのブレッシャ戦を３−１で落として不振が続いているにも関わらず、指揮官の座を降りるつもりはないと事を強調した。 「辞任するつもりは全くない」と語ったザッケローニは「私の仕事は、…

水曜日のUefaカップ３回戦のソショーとの第２戦に向け、インテルの選手たちが練習施設のアッピアーノ・ジェンティーレに泊まり込む事になった。 日曜日にブレッシャに３−１で敗れたことを受け、ネラッズーリは帰宅せずにソショー戦に向けて合宿生活を送る事…

セリエＡの第２３節、ローマはアウエーでパルマに４ゴールという大勝を飾り、ライバルチームに恐怖を与えるとともに、スクデット（優勝）に向けた望みをつないだ。逆に最も恐怖を感じているのはインテル。危機的な状況から抜け出すどころか、ますます深みに…

インテルのアルベルト・ザッケローニ監督は、ホームのブレシア戦での敗戦（１−３）について苦々しげにこう語った。 「だれかに責任があるとすれば、その大部分は私のものだ。チームの危機的な状況を改善することができなかった。今日の敗戦に関して言い訳は…

『ガッゼッタ・デッロ・スポルト』が毎節ごとに選ぶ「フィールドのベスト３、ワースト３」のワーストナンバーワンに、インテル対ブレシア戦のインテルが選ばれた。 同紙は「インテルを愛することは、サポーターにとって、疲れを知らぬパワーの範ちゅうを超え…