【クーペル監督「あんな失点をするのは普通じゃない」=セリエA・インテル】

ブレシア戦を苦戦の末2−2で引き分けたインテル。試合後、インテルのエクトル・クーペル監督は明らかに疲れているようだった。
「1点目のような失点をするのは普通ではないと思う。一瞬冷静さを失ってしまい、1つのプレーの中で同時に3つのミスを犯してしまった。後半はより組織的なプレーを要求し、選手たちはそれにこたえてくれた。クルスへのPK? ファウルはあったと思う。0−2とされてもそこから事態が好転すると考えていた。常にチームを信じている。私の立場は変わらない」
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