イタリア代表のジョバンニ・トラパットーニ監督は、チェコとの親善試合を２−２で引き分けたチームを賞賛した。
「選手たちはよく集中しており、個性を発揮し、最高のプレーをすることができた。勝てる試合だったが、あの失点は残念だ。ビエリ、トッティ、デルピエロの連携は最高だった。彼らはユーロ２００４（欧州選手）予選の最近の試合で見せたのと、同じような好プレーを再現した。彼らが今日のようなプレーをすれば、イタリアには大きなチャンスがある」
また同監督は、この試合が代表デビューとなったベッタリーニについて「こういった試合でのデビューは楽ではなかったと思うが、よくやっていたと思う」とねぎらった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040219-00000006-spnavi-spo.html
