【インテル、ペッレグリーノ主審のジャッジに関する報告書を提出へ】

インテルはペッレグリーノ主審のジャッジに関する報告書を提出する。コッパ・イタリア準決勝のユベントス戦後に、インテルのジャチント・ファッケッティ会長はそう約束した。
インテルの新たな“ナンバーワン”である彼は、主審のジャッジに対して非常に厳しいコメントをしている。
「絶対に受け入れられないジャッジだ。主審が彼に決まった時にも悪い予感がしたが、現実はさらに悪かった。モラッティ前会長はこれまでよく耐えていたが、私は彼のような我慢強さは持ち合わせていない」
「運や不運といった問題ではない」とファッケッティは続ける。
トリノでのゲームでも、相手の1点目はオフサイドだった。今夜もひどいミスがいくつかあった。いずれにしても、われわれのチームに再び闘争心をもたらしてくれた主審には感謝しているがね」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040213-00000016-spnavi-spo.html