モデナ戦でまたしても、ふがいない戦いを見せたインテルに関して、アルベルト・ザッケローニ監督は「方向性を変えなくては」とコメントした。
「1−0と先制した後、チームはバラバラになってしまい、そこから正しい道筋に戻ることができなかった。自分たちの特徴を生かしたプレーをしなければならなかったが、あまりにもフォーメーションが間延びしてしまった。後半の内容はインテルの選手たちにふさわしいものではなかった。今後は方向性を変え、このままではダメだということを強く意識しなければならない」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040126-00000001-spnavi-spo.html