セリエAで独走態勢に入りつつあるローマに、インテルのウルグアイ代表FWアルバロ・レコバ(27)が挑戦状をたたき付けた。「どこがスクデット(リーグ優勝)を獲得するのか、今の時点で予想するのは不可能だ」と母国ウルグアイへの帰国直前にレコバは語った。
「最後の4、5試合ですべてが決まる。重要なのは、中断明けにいい再スタートを切って、1月から2月の間に順調に前に進んでいくことだ。正しい助走をすれば、苦しむことなく最後まで辿り着くことができる」。ラツィオ戦の敗戦に関しては「アルメイダの退場後にも勝てるチャンスはあった」とコメントした。
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