シ〜ンとしてしまいました
定例会見に出て来たボボが「オレとインテルとの関係がおかしいだなんて作文を書いたヤツはどこにいる」と脅しまくったらしい。
クリスティアン "ボボ" ヴィエリ選手
インテルを出たいだなんていつ言ったんだよ。クラブの人間とうまく行ってないだなんてどこで知ったんだ?お前らの作文にゃウンザリだな。毎日毎日オレはクラブの誰かと言い争ってることになってっけど、オレを無法者呼ばわりすんじゃねぇ。もうウンザリだ。バカバカしくっていちいち答える気ににもならねぇよ。キエフの戦犯?責任はあると思ってっさ。でも全部オレが悪いだなんて書かれたらたまらねぇよ。ガウッチ一家戦みたいなゴールなんざ毎度出来るもんじゃないし、いつでも万全な具合ってわけにゃいかない。そんなに完璧なフットボーラーがいいんならロボットでも連れてくりゃいいじゃねぇか」
お前は会長か
ボボの怒りを目にしたホナウド選手が「マドリッドで楽しくやらないか?」などと声をかけているらしい。
ファミリーのプレッシャー
チャンピオンズリーグでアテにしていたお金が全てご破算となってしまったモラッティ会長は、チェルスキーセグンダバルセロナに電話をかけ「ボボに幾ら出します?」と打診したらしい。
皆さんお元気ないの?
インテルの選手としてレナト・ダッラーラへ凱旋するクルス選手は「たとえ得点を決めても喜ばない」と明言しているらしい。
フリオ・リカルド・クルス選手
「イタリアへ来たばかりの頃は何もかもウマく行かなくってね。でもボローニャティフォージはそんな時もずっと僕を応援してくれたんだ。結果的に彼らの目が正しかったことを証明出来て僕も喜んでいる。人の生きざまにおいて一番大事なものは相手を尊敬する気持ちだよ。今の僕があるのも全てボローニャのお陰なんだ。クラブにもチームメイトにもティフォージにも凄く感謝している。だから、たとえゴールを決めても決して喜んだりはしない。それがせめてもの礼儀ってものじゃないのかな。ボローニャの危機?それはないよ。わずかな運がないだけで苦しんでるに過ぎないね。僕らだってキエフでは最善のプレーをしたのに、結果が伴わなかった。フットボールの世界じゃよくあることだし、切っ掛けをつかめば必ず持ち直すと信じてる」