パルマのMFマヌエレ・ブラージに禁止薬物の陽性反応が出た1週間後、またしてもセリエAを震撼させる知らせが飛び込んだ。
今度はインテルのストライカー、モハメド・カロンの検査結果に、薬物の陽性反応が検出された。
今回、陽性反応が出たのは、9月27日に行われたウディネーゼ対インテル戦の試合後に行われた検査結果によるものとされている。
もしこの後の精密分析で陽性反応が確認される場合、同選手は4ヶ月から16ヶ月の出場停止処分を受けることになる。
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