【インテル:ヘルベグ「ウディネでのゲームは難しい」】

9月27日土曜日の試合は、デンマーク代表DFトーマス・ヘルベグにとっては特別なものとなる。インテルの対戦相手は、ヘルベグを見いだしてイタリアに連れてきた古巣のウディネーゼ。セリエBでの1年も含め、ヘルベグはウディネーゼで4シーズンに渡ってプレーしていた。
「確かに、ウディネでは幸福な時期を過ごした」と語るヘルベグ。
ウディネーゼで成長できたし、自分にとって非常に良い時期だった。街に関してもチームに関しても良い思い出がある」
続いて現在のチームメートにこう警告した。
「説明はできないが、ウディネでのアウエーゲームはどのチームにとっても難しい試合だ。ウディネーゼがビッグクラブに対して特別に闘争心を燃やすのかどうかは分からないが、ユベントスミランインテルに対してはいつも良い結果を残していた記憶がある。これは伝統のようなものだ」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20030926-00000003-spnavi-spo.html