カッサーノ

コンテ、カッサーノの口撃に反論 「ユーヴェにふさわしくない」

「おしゃべりなヤツはユーヴェにふさわしくない」
で、
コンテ監督はクラブの公式サイトを通じ、すぐに反論した。
「ミスター・カッサーノの本日の発言に関する記事を、驚きをもって読んだ。これを受け、私はいくつか明確にしなければいけない。まず、私は道徳という言葉を使っていない。いずれにしても、私にはその道徳があるがね。告発義務違反で処分されたが、それについてはすでに自分の意見を言ってある。ユヴェントスの選手をどう選んでいるかという質問に対し、私は人間性について言及した。完璧にプロとしてサッカー選手の役割をこなせるかどうか、ということだ。つまり、努力し、ルールを尊重し、役割を尊重し、チームのためになる共通のことを重視できるかどうかだ。ミスター・カッサーノは、そのキャリアにおいて、ピッチの内外を問わず、私が求める要素を持っていないことを示してきたと思う。レアル・マドリーでのカペッロの物まねや、ロゼッティ主審への侮辱的ジェスチャーなどだ。彼自身が自伝の中で打ち明けていることもある。例えば109ページとかね」

ほほう、よく喋るヤツだな。