- インテルヴィッチは11番
- ラツィオMFデヤン・スタンコヴィッチ選手がインテルと2008年までの契約を結んだ模様。移籍金は450万ユーロという大安値。なお、この取引の一部としてインテルはアンコーナへシーズン・ローンで貸しているマケドニア代表FWゴラン・パンデフ選手をラツィオへ譲る模様。
- ロベルト・マンチーニ・コーチ
- 「そりゃもう大損害だよ。一番失っちゃいけない選手だったんだけどなぁ。私個人として残れと説得することは出来たと思うよ。でもクラブが売るっていうなら手出しは出来ないさ。私だって宮仕えの身なんだし。チームのなにかを変えるかって?その必要はないね。損害と言っても1人の選手が抜けただけさ」
- デヤン・スタンコヴィッチ選手
- 「インテルが粘り強く交渉を続けてくれたのは、それだけ僕を欲しがってくれたってことだよ。とても光栄だね。ラツィオに対しては尊敬と感謝の気持ち以外にない。僕をここまでの選手に育ててくれたのは全てラツィオなんだから」
- アルベルト・ザッケローニ・コーチ
- 「デヤンのことはラツィオ時代に仕事をしているからよく分かってる。コンディションさえ万全ならすぐにでも使いたい。もちろんほぼユーヴェ戦での起用も十分にあり得るよ」
- 断念
- インテルからカリリュ・ファディガ選手を貸してもらおうと奔走していたセインツだが、移籍期限までに手続きを終えるのは無理と判断した模様。
- アーセナルはインテルになりたいのか
- 突如として買い物に目覚めたアーセナルは、ローマやユヴェントスと共にレッチェFWヴァレーリ・エミロフ・ボジノフ選手を本気で獲りに行く模様。ちなみにローマのバカ会長は共同所有という意地汚い案をレッチェ側に提案中
- この仕事だけは受けたくなかった
- インテルの新しい会長にはジャチェント・ファッケッティ会長代行が正式に就任
- 先が思いやられる
- 正式な会長に就任してからの初仕事となるピサーロ捕獲をめざしてフリウリへ向かったファッケッティ会長だが「とりあえずローンでどうかね?」と提案したところ「バカ野郎。こちとら現金取引だ」と思いっきり追い払われたらしい。ちなみにウディネの出した唯一の条件は「一番高い値段をつけたクラブへ売る」。