セリエAブレッシャの舵取り、ルイージ・ディ・ビアジョが、イタリア代表への強い思いを口にした。
インテルからブレッシャに移籍後、ジャンニ・ディ・ブラージ監督からセンターバックにコンバートされたディ・ビアジョは、アッズーリへの復帰が夢だと語った。
「アッズーリのことを忘れられずにいる事を認めざるを得ない」と説明したMFは「代表に戻るのは夢だ。ジョヴァンニ・トラパットーニは私が必要な時は、いつでも声をかけて欲しい」と続けた。
ディ・ビアジョは１１節のウディネーゼ戦からより守備的なポジションを与えられているが、それについて「今の状況には満足している。特にコンバートして以来、チームの調子が良いからだ」と話した。
３２歳のMFは、２００２年１１月のトルコ戦が最後の代表戦となっている。
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