【インテルは相変わらず低調=イタリア杯】

ウディネで行われたコッパ・イタリア準々決勝第1戦、ウディネーゼインテルの試合はスコアレスドローに終わった。インテルのプレー内容は悪く、ウディネーゼの攻勢に押される場面がしばしば見られた。
前半にはヤンクロフスキーとアルベルトのシュートに対してインテルGKフォンタナが2本のファインセーブ。インテルは、カウンターからマルティンスに惜しいチャンスがあった。
後半は、両チームともに疲れが目立った。復帰したウディネーゼのMFピサーロは、好プレーを見せたが、負傷のため途中交代を強いられた。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040114-00000005-spnavi-spo.html