【CL敗退のインテル、補強政策に変更も】

インテルのマッシモ・モラッティ会長は、クラブが水曜日にチャンピオンズリーグからの敗退が決まったことを受け、ラツィオのMFデヤン・スタンコヴィッチの獲得の可能性が低くなった事を示唆した。
「第1ラウンドでリーグから敗退し、予定していた大きな収入の一部が奪われる事になる」と語ったモラッティは「そのためクラブは今季の方針を変更せざるを得ないだろう」と述べた。
そして「ラツィオスタンコヴィッチの移籍金を下げる事を願っている。この経済的な打撃を考慮すると、賢い資金繰りが必要となる」と続けた。
http://www.soccerage.com/jp/13/s0655.html