【インテルに衝撃 カロンがドーピング検査陽性=セリエA】

パルマのマヌエル・ブラージに続いて、今度はモハメド・カロンだ。インテルシエラレオネ人FWカロン(24)は、9月27日にウディネで行われたウディネーゼ戦(結果は0−0)の際のドーピング検査で陽性と判断された。
検査では、ナンドロロンに関連する代謝物質(ノルアンドロステロンまたはノレティオコラノロン)の存在が確認された。この試合でカロンは、ウディネーゼGKデ・サンクティスに対する前半の激しいファウルで非難を浴びていた。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20031023-00000010-spnavi-spo.html