〜 外国人選手でクラブ史上最多のスアレスを上回る 〜
インテルのアルゼンチン人キャプテン、ハビエル・サネッティはリーグ戦での出場試合数を260に伸ばした(コッパ・イタリア32試合、欧州カップ63試合を含めた合計は355試合)。
これでサネッティはインテルのクラブ史上リーグ戦で最も多くの試合に出場した外国人選手となった。
インテルでの通算試合数でサネッティを上回っているのはイタリア人選手だけである。
トップは519試合でベルゴミ、以下ファッケッティ(476試合)、マッツォーラ(418試合)、コルソ(414試合)、G.バレージ(392試合)、メアッツァ(365試合)、ブルグニク(359試合)、ゼンガ(328試合)、アルトベッリ(317試合)、ロレンツィ(305試合)、その次が260試合のサネッティだ。
サネッティは259試合を記録していたルイジート・スアレス(元スペイン代表/元インテル所属)の記録を抜き去った。
http://www.fcjapan.co.jp/mail_magazine/news/view.php3?id=9792
[補足] Serie CoppaEuro CoppaIta
- 1995/96 Inter 32/2 2/0 5/0
- 1996/97 Inter 33/3 12/0 5/1
- 1997/98 Inter 28/0 9/2 4/0
- 1998/99 Inter 34/3 9/1 7/0
- 99/2000 Inter 35/1 0/0 8/1
- 2000/01 Inter 29/0 4/0 1/0
- 2001/02 Inter 33/0 10/1 1/1
- 2002/03 Inter 34/1 18/0 1/0
- 2003/04 Inter 3/0 1/0 0/0
TOTALI 325/14 65/4 32/3
- 1992/93 Talleres R. (B-Arg) 0/0
- 1993/94 Banfield (A-Arg) 37/1
- 1994/95 Banfield (A-Arg) 29/3