【ヴィエリが激怒:自分が全てを出来るわけじゃない】

インテルのストライカー、クリスティアン・ヴィエリが、2-0と辛勝したモデナ戦の後に、チームの出来を批判した。
ネラッズーリは、後半の終盤にヴィエリマルコ・マテラッツィがゴールを挙げて勝利を手にしている。しかし試合後ヴィエリは「試合には勝ったが、自分が全てを常にできるわけではない。チーム一丸となってプレーする必要がある」と苦言を述べ、「今日は非常に暑く、シーズンの開幕戦ということもある。しかしヴィエリが毎日チームを救えるわけではない。インテルにはチームの精神が必要だ。フィールド上での組織的な動きをプランしなければならない」と訴えた。
http://www.soccerage.com/jp/13/p8611.html