DFマルチェッロ・カステッリーニがパルマへと去った(エミリアーノ・モレッティとトレード)のに続いて、アルゼンチン人FWフリオ・リカルド・クルスもインテル移籍のためミラノへと旅立とうとしている。
ボローニャのフランチェスコ・グイドリン監督は苦々しげにこう語る。「最後の最後で移籍市場のこういった逆流の動きが起こらないことを願っていたのだが」。
一方、クラブのレナト・チポッリーニ会長は「クルスに関してはまだ何も決まっていない。水曜日には決まるだろう」と話している。
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