セレソン
コパ・アメリカセレソン・ブラジレイラ
2番手です
トラップと話をしたトルド選手は、ナンバー2であることを納得した模様。
フランチェスコ・トルド選手
「たとえサブでも僕とペルッツィブッフォンを最大限サポートするよ。僕だって4年前はアッビアーティやアントニオーリに助けてもらったからこそ最後まで戦い抜くことが出来たんだ。その有り難みは絶対に忘れないよ」
既に事実
レアル・サンマリノ側の代理人が「ボボとモリエンテスとの取引は既に合意に達しています」と発言したらしい。
ペッrピーノ・ティッリ代理人
「この件については何度もインテルと話をしましたし、選手の交換だけで追加料金などは一切発生しないという条件で折り合っています。ただ、どの時点で発表するのかは私にも分かりません」
マルコ・ブランカテクニコ
「ボボについての公式オファーは一切ないよ」
ご延長
怪我でシーズンを棒に振ったチリアコ・スフォルツァ選手がカイザースと2年間の延長契約を結んだ模様。
チリアコ・スフォルツァ選手
「誰でもいつかは辞めなきゃいけないんだけど、僕は怪我でキャリアを終えるなんて絶対にイヤだった。1分でもいいからまともなフットボーラーとしての姿を皆さんに見てもらいたいんだ。それまでは参ったとは言えない」
よく分かりましたですよ
トラップ vs ガットゥーゾ、アレックス vs トッティといった対立の図式を面白おかしく報道したことについてカンナヴァーロ主将が異例の声明読み上げという手に出た模様。
ファビオ・カンナヴァーロ主将
「え〜、オレッち、いや私たちは、ここ数日に渡り愛染・・・相次いだチームの和を故障?・・・え〜、故意に乱そうとするかのような報道について深くヤカンの、遺憾の意を表明するものでございまする。報道陣の皆様方に犯す・・・、おかれましては、何卒事実のみに基づいたマンゼー、ん〜適正かつコーヘーな記事の執筆を心掛けていただきたいと卒倒するもので・・・率直にお願い申し上げる次第でござりまする。私たちはユーロでの好結果をめざしチーム丸ごと移籍市場・・・、あ〜一丸となって耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んでおりまする。どうか皆々様の温かいご支援とお勉強してくだ、ご鞭撻を賜りながら、国民の皆様の御期待に添える戦いを梨のつぶてに、成し遂げて参りたいと記念?・・・祈念しておりまするでございまする」
シモーネ・ペッロッタ選手
「要するにあれだよ、ちゃんと真面目に報道しろよ、さもなきゃ出入り禁止だよってことさ。まぁ、こっちだってそこまでしたかないねどね。そもそもガットゥーゾの件をあれだけ大袈裟にしたのはあんたらじゃない。チームはなんとも思っちゃいないさ。むしろ自信の表れでいいじゃない。ここへ集まった人間はみんなトップ・プレーヤーなんだ。それぞれプライドがあるわけだし、アピールして当然さ。それこそ23人全員オレがオレがと手をあげるぐらいでちょうど良いと思うね」
フランチェスコ・トッティ選手
「なんかさ、同じイタリア人のくせにわざとアッズーリに亀裂を入れようとしてるみたいだ。そんなに負けて欲しいかね?」
マルコ・ディ・ヴァイオ選手
「確かにジラルディーノは素晴らしい活躍をした。誰だって彼がアッズーリに相応しい能力を持つと思うだろう。でも僕は決してジラルディーノからポジションを奪っちゃいないし、他の選手のポジションも奪ってない。僕は泥棒呼ばわりされるようなことは一切してないよ!あなたがたのその記事がどれだけ僕を傷つけたか分かるかい?僕はあなた方に殺されたも同然だ!」
ロマン・アブラモヴィッチ選手
「(会見そのものを拒否)」
とりあえず冬のマーケットで
自身のチェルスキー行きが切っ掛けとなり「チェルスキーには誰もやらん」とポルトの会長を怒らせてしまったマウリーニョ・コーチは、本当なら獲るはずだったカルヴァ−リョ選手に「とりあえずインテルに行って最低のパフォーマンスをしとけば冬のマーケットでどうにかしてやる」と伝えたらしい。
リカルド・カルヴァーリョ選手
インテルのような偉大なクラブが僕に注目しているなんて天にも昇るような気分だ。でも実際は話すらしていない状況だよ。だってポルトとの契約は2007年まであるんだから。とりあえず今言えるのは、フットボールじゃ何が起こっても不思議じゃないってことだけだね」
マルコ・ブランカテクニコ
カルヴァーリョ?好い選手はみんな高いよ。我々は移籍金だけじゃなく、その後に発生する月々の給料も頭に入れなきゃならない。移籍ってのは大変なんだよ、分かってる?」