インテルのＦＷオバフェミ・マルティンスの２ゴールにより、ナイジェリアは２００６年Ｗ杯予選のルワンダ戦に２−０の勝利を収めた。アイルランド代表とのテストマッチでのゴールに続き、マルティンスはこの日も１１分と８７分に２ゴールを奪った。
だが、“オバ・オバ（マルティンスの愛称）”にとって残念だったのは、終了間際に背後からの厳しいタックルを受けてしまったこと。二日間ほどの休養の後、代表チームのドクターであるアブドゥルカディル・ムアズがインテルのスタッフとともにマルティンスの状態を確認することになる。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040607-00000005-spnavi-spo.html
