【ロナウド、ケイロス監督の起用法に不満】

レアル・マドリーのストライカー、ロナウドが、今季、カルロス・ケイロス監督から途中交代させられる回数が多いことに不満を見せた。
ブラジル人FWは今季、スペイン国内外での11試合のうちの9試合で途中交代となっており、それに対してスペインのテレビ番組で「途中交代となるのは好きじゃない」と語り、「しかしそれを受け入れる以外の選択肢はない。監督の決断であり、それに従うしかない。
「その選手交代が良かったかどうかという事は考えたことはないが、確かなことは他の選手同様、常にプレイしたいと言うことだ」とコメントした。
ケイロス監督は今季、ロナウドジダンを途中でベンチに下げる回数が多いが、シーズン終盤の重要な試合に向けて体力を温存させるためだとされている。
http://www.soccerage.com/jp/13/r0015.html