インテルのマッシモ・モラッティ会長は、スーパースターFWクリスティアン・ヴィエリを放出するつもりがないことを再度、明確に示し、浮上しているプレミアリーグのチェルシー行きをけん制した。
モラッティ氏は「彼(ヴィエリ)は売り物じゃない。オリアリ(インテル代表)とアブラモヴィッチ(チェルシーの新オーナー)の会談は儀礼上のものに過ぎない」と説明した。
しかしチェルシーのロシア人新オーナーは、セリエAの最上級ストライカーに対して5000万ユーロ(約65億円)を提示したとされている。
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