【サモラーノに11試合の出場停止処分】

8日、チリサッカー協会の規律委員会はコロコロのFWイバン・サモラーノ(36)に対し11試合の出場停止処分を言い渡した。サモラーノは6日に行われたトルネオ・アペルトゥーラ(前期リーグ)決勝第2戦のコブレロア戦で後半28分に退場となり、グラウンドから出る際に主審に激しく罵声を浴びせ、暴行を加えようとした。試合はコブレロアが4-0で勝ち、第1戦の0-0と合わせて優勝を決定した。サモラーノは今季終了後、あるいは年内には現役を引退する意思を以前から表明していたが、このまま現役引退となる可能性もある。
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