ライアン・ギグス（29）の代理人が、オールド・トラッフォードからの移籍が囁かれ続けるウェールズ代表FWの去就について明確な見解を示した。
デイヴィッド・ベッカムというチームの顔を放出したマンチェスター・ユナイテッドだけに、ギグスを売り出すことは考えにくいが、インテルへの移籍の噂はなおも続いている。
それに対し代理人を務めるハリー・スウェールズ氏は「新聞に載っている全ての話は、単純に事実とは異なる」と主張し「彼はユナイテッド残留を希望している」と述べ、「インテルとは話していない。いずれにせよインテルはまずマンチェスター・ユナイテッドと話さなければならなく、これまでのところ接触はない」と続けた。
http://www.soccerage.com/jp/13/o5463.html
